2012年5月27日日曜日

広島のおいしいお店「KAIZOKU」

広島のおいしいお店

イタリアン
「KAIZOKU」(中区紙屋町)
http://www.maplecity.jp/

評価 8点(10点満点中)

イエーイ。
広島のパスタは数多く食べてきたけど,トップクラスの味だと
思うのは,メイプルシティ系列のお店!

ゾーナイタリアなんかは有名だけど,意外な穴場の系列店が
そごうのAQUAにある「KAIZOKU」!!

リーズナブルで気軽に行けるお店。
もう10回以上は行ってるよ。
パスタはどれもおいしいんだけど,特におすすめ・・・パン!
パスタじゃねーじゃん!!

うん,でもうまいんだよ。パンが(笑)
メイプルシティ系列店で出ているフランスパンにたっぷりのバター。
もうこれサイコー。
むしろパンになりたい。
でも包丁でカットとかされるからなー,そこが気にかかるなー。
まあ,うそだからいいか。

写真はとってないので,ネットから拝借。




2012年5月26日土曜日

haruのマンガランキング

10点
・寄生獣(岩明均)
・ブラックジャック(手塚治虫)

9点
・MW(手塚治虫)
・風の谷のナウシカ(宮崎駿)
・デビルマン(永井豪)
・漂流教室(楳図かずお)

8点
・HUNTER×HUNTER(冨樫義博)
・砂漠の野球部(コージィ城倉)
・ヒストリエ(岩明均)
・のだめカンタービレ(二ノ宮知子)
・殺し屋1(山本英夫
・H2(あだち充
・3月のライオン(羽海野チカ)

7点
・グラゼニ(森高夕次・アダチケイジ)
・ONE PIECE(尾田栄一郎)
・MONSTER(浦沢直樹)
・ベルセルク(三浦建太郎
・シグルイ(山口貴由
・君に届け(椎名軽穂
・GANTZ(奥浩哉
・最終兵器彼女(高橋しん
・ハチワンダイバー(柴田ヨクサル)
・ハチミツとクローバー(羽海野チカ)
・動物のお医者さん(佐々木倫子)

6点
・荒川アンダーザブリッジ
・バガボンド(井上雄彦
・はじめの一歩(森川ジョージ
・DEATH NOTE(小畑健・大場つづみ)
・賭博黙示録カイジ(福本伸行)
・ハチワンダイバー(柴田ヨクサル)


5点
・20世紀少年(浦沢直樹)
・BLEACH(久保帯人)
最近話題の大学のクラウド化について


プライベートクラウドとパブリッククラウドの違い。

○プライベートクラウド(一社占有型)
・企業などが自社内で利用するために構築したクラウドコンピューティング環境。社員や関連会社、取引先など、内部の限定された利用者に向けて、ソフトウェアハードウェアの利用権などをネットワーク越しにサービスとして提供するデータセンターや、その中で運用されているサーバ群などのこと。
・企業が自社内でクラウドコンピューティングのシステムを構築し、企業内の部門やグループ会社などに対してクラウドサービスを提供する形態のこ と
セキュリティポリシーの実現が図りやすい反面,ランニングコストの削減にはつながりにくい。
・プライベートクラウドの場合には、必ずしもインターネットに接続している必要はない。プライベートクラウドは、特定の企業の「専有物」だ。仮に企業の建物の中になかったとしても、インターネットではなく、専用回線を使い、インターネットとは切り離した存在として作られる。
「プライベートクラウドはクラウドではない」と言われることがあるのはこのためだ。

○パブリッククラウド(複数社共有型)
データセンター事業者などが、広く一般の利用者に提供するクラウドコンピューティング環境。顧客の要望に応じてソフトウェアハードウェアの利用権などをネットワーク越しにサービスとして提供するデータセンターや、その中で運用されているサーバ群などのこと。
・クラウドコンピューティングを利用して提供されているサービス(所謂クラウドサービス)の中で、一般利用者を対象に提供されているクラウドサービス
パブリッククラウドは、多種多様な企業や組織、あるいは個人といった、不特定多数の利用者を対象に広く提供されている。
・サービス内容としては、ストレージや計算機能などを提供するHaaS、ソフトウェアの開発・実行環境などを提供するPaaS、汎用アプリケーションを提供するSaaSなどが主流である。


大学のクラウド化

2012年5月20日日曜日

立教大学学長の祝辞を紹介


立教大学長の卒業生の祝辞がなかなか興味深かったので,いまさらながら紹介。


(一部抜粋)

大学の存在根拠とはなにか。
一言で言えばそれは、「考えること」ではないかと思います。
大学とは考えるところである。もう少し丁寧に言うと、人間社会が大学の存在を認めてきたのは、大学が物事を徹底的に考えるところであるからだと思うのです。だからこそ、大学での学びについて、単なる知識の獲得ではなく、考え方、思考法を身につけることが大切だ、と言われ続けてきたのでしょう。

大学は、そのために人間社会が自らの中に埋め込んだ、自らとは異質な制度だと言うことができるのではないでしょうか。大学はあらゆる前提を疑い、知力の及ぶ限り考える、ということにおいて、人間社会からその存在を認知されてきたのです。
既存の価値や思考方法自体を疑い、それを変え、時には壊していくことが「考える」ということであるならば、考えるためには既存の価値や思考方法に拘束されていてはならない。つまり、大学が自由であり得たのは、「考える」という営みのためには自由がなければならないことをだれもが認めていたからに他ならない。大学の自由とは「考える自由」のことなのです。
言葉を換えると、大学は社会から「考える」という人間の営みを「信託」されているということになると思います。

、「考える」という営みは既存の社会が認める価値の前提や枠組み自体を疑うという点において、本質的に反時代的・反社会的な行為です。
皆さんの中には、これから社会に出ていく人も、大学院生として後期課程に進む人も、また、大学や研究所で研究者としての歩みを続ける人もおられることでしょう。社会人として働きながら本学に通い、これから次のステージを目指している人もたくさんいるに違いありません。
皆さんがどのような途に進まれるにしても、ひとつ確実なことがあります。
それは皆さんが、「徹底的に考える」という営為において、自分が社会的な「異物」であることを選び取った存在だということです。
どうか、「徹底的に考える」という営みをこれからも続けてください。そして、同時代との齟齬を大切にしてください。


全文
http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/philosophy/president/conferment/

文部科学省の国公私立大学支援事業(主なもの)


文部科学省ホームページ
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/index.htm


(1)世界的なリーディング大学院の構築等

 ○博士課程教育リーディングプログラム(116億)
広く産学官にわたって活躍できる、成長分野で世界を牽引するリーダーを養成するため、産業界等も含めた社会からの参画を得つつ、世界に通用する質の保証された博士課程教育を実施する「リーディング大学院」の構築を支援

○グローバルCOEプログラム(237億)
国際的に第一級の力量を持つ研究者等を養成するため、国際的に卓越した教育研究拠点形成を図る取組を支援
○卓越した大学拠点形成支援補助金(80億)
越した大学院の教育研究拠点に対し、博士課程学生が研究に専念する環境を整備するために必要な経費を支援し、優秀な学生を惹きつけ、世界で活躍できる研究者を輩出するシステムの構築を支援

○情報技術人材育成のための実践教育ネットワーク形成事業(6億)
情報技術を活用して社会の具体的な課題を解決できる人材を育成するため、大学や産業界による全国的なネットワークを形成し、実際の課題に基づく課題解決型学習等の実践的な教育を推進

(2)大学教育の充実と質の向上

○大学間連携共同教育推進事業(30億)
1大学では対応困難な様々な地域・分野での課題に対して、各大学がそれぞれの強みを活かしながら連携・共同して解決にあたる優れた取組を支援


(3)大学教育のグローバル化のための体制整備

○グローバル人材育成推進事業(50億)
い世代の「内向き志向」を克服し、国際的な産業競争力の向上や国と国の絆の強化の基盤として、グローバルな舞台に積極的に挑戦し活躍できる人材の育成を図るため、大学教育のグローバル化のための体制整備を推進

○大学の国際化のためのネットワーク形成事業(グローバル30)(26億)
国際化の拠点としての大学の総合的な体制整備、これらの拠点間のネットワーク化、産業界との連携を通じて、我が国の大学の国際化を推進(新規公募なし)

○大学の世界展開力強化事業(27億)
世界に雄飛する日本として誇れる人材の育成を目指し、国際的な枠組みで、単位の相互認定や成績管理等の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の戦略的受入を行うアジア・米国等の大学との協働教育による交流の取組を支援


■すでに終了した主な支援事業

○大学教育推進プログラム(テーマA) (~平成23年度)
○学生支援プログラム(テーマB) (~平成23年度)
○21世紀COEプログラム(~平成20年度)


リーディングプログラム

「博士課程教育リーディングプログラム」 日本学術振興会

優秀な学生を俯瞰力と独創力を備え広く産学官にわたりグローバルに活躍するリーダーへと導くため、国内外の第一級の教員・学生を結集し、産・学・官の参画を得つつ、専門分野の枠を超えて博士課程前期・後期一貫した世界に通用する質の保証された学位プログラムを構築・展開する大学院教育の抜本的改革を支援し、最高学府に相応しい大学院の形成を推進する事業である。

最大7年間(3年経過後に行われる中間評価等を踏まえ、補助が減額又は打ち切られることがある。)

オールラウンド型(オールラウンドリーダー養成)初年度上限 3億円
複合領域型(複合領域リーダー養成)初年度上限 2億5千万円
オンリーワン型(オンリーワンリーダー養成) 初年度上限 1億5千万円

平成23年度 101件申請中 21件採択
採択結果 http://www.jsps.go.jp/j-hakasekatei/saitaku.html

平成23年度予算額 39億円
平成24年度予算額 116億円


○広島大学

体制図 http://www.hiroshima-u.ac.jp/upload/118/LPsoshikizu231110.pdf

・放射線災害を復興するフェニックスリーダー育成プログラム(文科省採択プログラム)
・グローバル環境リーダー育成プログラム
・半導体革新集積科学リーダー育成プログラムコーディネーター